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【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】  アベノミクスの進撃


【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】  アベノミクスの進撃




■2015 年 8 月販売開始
― 全勝トレードの秘密がここに
―「あの時」の決断の背景

 読者の皆様の熱烈なご要望にお応えして、時鳥メルマガの総集編( 2014 年分)を販売致します。2014 年に「全勝トレード」で 61 % 増のパフォーマンス。それを、事前にエントリー戦略やエントリー・ゾーンを示しながらリアルタイムでやってみせたという、あの、脅威のメルマガです。常に時代の「半歩先」を行き、どんなメディアも不可能な、正確かつ膨大な解説をみるにつけ、新しく読者になられた方々は「あの時にこのメルマガを知っていたら・・・」と悔やまれることが多いと伺っております。

■「時代を見る目」を得る!

 「昔のメルマガなんか読んで意味があるの?」という方は、時鳥メルマガのファンのなかにはまず、いらっしゃらないでしょう。どの号からも、時鳥氏の「時代を見る目」があふれてきます。政治、経済、国際関係の膨大な知識と実務経験から導き出される、時鳥氏の投資観、分析眼、投資ノウハウは「さすがはプロ」と唸らせるものばかり。いや、最近では「プロ」の方々が時鳥メルマガを毎号、プリントアウトし、穴が開くほど熟読しておられると聞いています。
それゆえ、一定期間、時鳥メルマガを読み続ければ、「プロ」を凌駕する見識と素養を備えることができるはずです。当会(時鳥メルマガ発行委員会)へのご要望で最も多いのが、常に「バックナンバーが欲しい」というものであったのもうなずけます。総集編では、書下ろし記事、「相場の世界で生き残り、富を増やすための「宝」とは」も収録されています。世界中どこを探しても読めない内容ばかりの 600 ページです。( PDF データによる電子書籍としてのご提供です)

■投資人生の宝となるノウハウ

 時鳥メルマガの人気の秘密は「再現性のあるノウハウ」にあります。巷の投資助言業者から(たいして当たりもしないのに)シグナル配信や推奨銘柄情報で「買え」「売れ」と言われても自分のなかには何にも残りません。しかし、時鳥氏が見極めた「相場が動く法則」や「日経平均先物のクセ」はとてもロジカルで、かつシンプルです。しかも、時鳥氏は読者の皆様が理解できるよう、ありえないくらい懇切丁寧に、言葉を尽くして解説します。それゆえ、ひとたび理解し、自家薬篭中のものとしてしまえば、どなたにとっても「再現性のあるノウハウ」となるのです。
2014 年、2015 年の相場は「プロ」でも利益を出すのが難しかったと聞いていますが、時鳥メルマガの読者の皆様からは「おかげで利益が出ました」「負けなくなりました」という喜びのメッセージを多くいただいています。それらの成功はやはり、時鳥氏の「再現性のあるノウハウ」を身につけたことからもたらされたものと思われます。例えば、以下のようなものがありますが、これらは全て、投資人生の宝となるものばかりです。

・「正常値」「異常値」について
・「居心地のいい水準」の基本的な考え方
・「天井圏からストンと落ちる」のをどうとらえるか。
・突発事態での「ショック対応」戦略
・日経平均先物に特有の「クセ」
・SQ 週の過ごし方
・SQ 朝イチトレードとは?

 無論、「投資」ですから結果を保証することなどはできません。しかし、少なくともこれらのノウハウを正確に頭に入れ、日々の値動きに適切に対処できれば、大負けする可能性は非常に低くなります。負けさえしなければ、資産はやがて増えていき、いずれ巨富を得ることができるはずです。時鳥メルマガの人気の秘密がおわかりいただけるのではないでしょうか。

>>>【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】  アベノミクスの進撃




■「●年後」の未来を覗く!?

 もちろん、時鳥メルマガの人気の秘密は短期的な値動きを読むことだけではありません。「時代を読む目」によって、それ以上に大切な「長期的な展望」が立つことです。例えば、2014年の早い段階で、「アベノミクスによって 17,000 円、18,000 円と上昇する」、「安倍政権が年内の解散総選挙に打って出る」、「NY ダウは 18,000 ドルが上限」といった「未来」を頭に入れておいたら、皆様の投資パフォーマンスはどう変わっていたでしょうか?
驚くべきことに時鳥氏は、国内および海外の政官財学に張り巡らせたネットワークから得た情報と、豊富な実務経験から導き出した独自の分析観をもとに、これらの「未来の可能性」をメルマガで見事に指摘していたのです。時鳥メルマガの「継続率」はずっと 96 % 以上と、メールマガジン業界のなかでも驚異的な数値を記録し続けていますが、なぜ、多くの方が熱心に支持を続けておられるか、その理由の一端がここからもおわかりいただけるでしょう。時鳥氏は、他のアナリストには見えない「未来」を見ているのです。
 ところで、全ての投資家が気になる「未来」があります。それは、アベノミクスが終わった後、数年に訪れる●年後の日本経済の姿です。時鳥氏は、内外の実務者、専門家のネットワークから●年後に訪れる可能性のある巨大な「危機」、すなわち、「クライシス」と「チャンス」のシナリオを、他の誰よりも詳細に描いています。「危機」の時代においては、富の勝者が入れ替わります。では、●年後に可能性ある「危機」の時代において、次世代にまで巨大な富を継承できる「勝ち組」に入るにはどうすればいいのか?時鳥氏は過去のメルマガにおいて、その方法を以下の「特集記事」として連載しています;
 【特別編集】夏期特集:大破綻時代の資産戦略
 【特別編集】秋期特集:株投資家の不動産投資戦略
今回のバックナンバー総集編には、これらの記事も全て掲載されます。どうぞお楽しみに。

■時鳥氏の「夢」

 時鳥氏には「夢」があり、ブログ(2014 年 8 月 15 日 記事 http://divineoracle225.com/post-880/)で綴られています。その「夢」のためにも時鳥氏はあり得ないような低価格でメルマガの発刊を続け、あり得ないようなたくさんのノウハウと情報をお届けしているそうです。「いつまで続けられるかわからない」という時鳥氏だからこそ、毎週、毎週のメルマガの内容は妥協を許さず、「他では絶対に得られない」というものになるまで練り上げるそうです。
 そんなわけで、バックナンバーの総集編について価格設定をいくらにするかについてはスタッフの間でちょっとした「紛糾」がありました。時鳥氏は「すでに過去の内容なので、無料でもいいくらいです」と言いますが、実のところ個別にお申し出になって正規購読料(月額 3,300 円)を払ってバックナンバーを購入された方も多数おられ、無料で配布すれば大変に不公平なことになります。また、時鳥氏の豊富な学識経験、社会経験、実務経験は皆様もご存じのことと存じますが、時鳥氏自身の生涯読書量は軽く 1 万冊を超えていることを考えると、このメルマガに込められたエッセンスは本にして 100 冊や 200 冊ではきかないことになります。
 これらを勘案して、当会での激論(?)の末、決定された販売価格は「16,800 円」。つまり、「単行本 10 冊分」です。実際、この総集編からは一部の記事(基盤的国策銘柄です)を抜いておりますので、この価格での販売ならば、過去にバックナンバーを正規料金でお求めになった方々もご納得いただけるのではないでしょうか。実際問題としても、この 600 ページを読み切り、その内容を理解して体得するプロセスは、「単行本 100 冊分」を読んでも到底かなわないでしょうから、やはり、今回も「破格の安値」での提供だと考えております。海外でMBAを取得すれば数千万円、FP や中小企業診断士などの資格取得スクールに通えば数十~数百万円はしますが、そこまでしてもかなわない知識が、時鳥メルマガにはふんだんに盛り込まれているのですから。

■必携、必読の永久保存版

 もうひとつ、「破格の安値」とはいえ、それなりの料金を設定させていただいたのは、コストの問題があります。時鳥メルマガを毎回プリントアウトし、30 ~ 40 枚にもなるその「冊子」にマーカーを引いて繰り返し勉強する方が多いと聞いていますが、メールマガジンという性質上、PC やスマホでの読みやすさを考慮しておりますので、手元の紙に打ち出したものは読みづらいのが難点です。それゆえ、今回はプリントアウトした上で、「永久保存版」として何度もお読みいただけるよう、プロの編集業者にお願いし、美しい装丁のレイアウトに仕立てていただいています。実のところ、そのコストがかかっているのです。一般に売り出す書籍ではなく、メルマガ会員やブログ読者の皆様を対象にほそぼそと販売するため、大きな利益は到底望めませんが、赤字を出すと今後のメルマガ発行が困難になってしまいます。ご購入になる方々はこうした事情もご勘案いただけると幸いに存じます。



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ヒサヨシマニュアル





3つのトレードスタイルを習得し、パーソナルトレードへと昇華していただきます。


1分足・5分足をメインとしたトレード、いわゆるスキャルピングです。

短い時間の中でチャンスに狙いを定めて、
小さな利益をこつこつ積み重ねることを目的としています。

普段仕事や家事が忙しく1日に1時間もチャート見れないという方でも、
早い時は数分という短期決戦で利益を積みあげていくのでオススメです。

特に長くポジションを保有しないため、ストレスを抱えることなく、
メンタル的にも楽にトレードを行っていくことができます。

通常のボリンジャーバンドの使い方にプラスアルファとして、
ヒサヨシ流独自の相場観を身に付けることで、
勝率・利益率ともに一気に上昇させることが可能となります。

安定的に勝てるようになってきたら、
あとはロット数次第で資金も雪だるま式に増えていく事が期待できるので、
「利益を積み重ねながら楽しいトレード生活」を実感してください。
☆数十分~1日かけて利益を伸ばしていく短期デイトレード
15分足や30分足をメインに使い、
基本的にその日のうちに決済を行うデイトレード。

超短期のスキャルピングよりも時間に余裕をもってトレードを行い、
より多くの利益を伸ばしていきます。


一般的に勝率の悪い手法だと損失がかさんでしまったりしますが、
私が教えるトレードルールは基本的に勝率6~7割程度、
さらに、勝率よりも大切なリスクリワードも1:1以上と設定するため、
淡々とトレードを続けることで利益を残すことも可能です。

チャートに張り付くことができない人でも、明確なルールに基づいて、
決済指値や逆指値注文を入れるので、損小利大のトレードが実現できます。

☆大きな利益を狙っていく長期スイングトレード
私が常に一回のトレードで数十万~数百万円程度の利益を上げ、
長期にわたってポジションを保有するトレードスタイルです。

長期スイングトレードはファンダメンタル要素も入ってくるので、
しっかり確認しつつ実際の相場の流れや雰囲気を読み取る
という環境認識も行っていく必要があります。

メリットとしてはスワップも含めた大きな値動きを狙っていくので、
しっかり動きを捉えることができると大きな利益を得ることが可能です。

一度に100Pips以上ものプライスを狙っていけるので、
スキャルピングと組み合わせることで資金もさらに増えていくでしょう。

長期トレードになると、特にメンタルや資金管理も大切となってきますので、
出来る限りストレスのかからない維持の仕方や資産運用についても、
一つひとつ徹底してお伝えしていきます。


>>> ヒサヨシマニュアル









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消えない 『シグナル・ゾーン』




為替投資を行う皆様の目的はお稼ぎになることです。

しかし、為替投資のご経験の無い方は当然にスキルはありません。
スキルは一朝一夕で備わるものではありません。
そこで自動売買のようなソフトに頼ります。


いわゆる『何もしないで稼げます』の自動売買です。
実際に何もしないで稼げるなら多くの人が稼げる筈ですが・・・

ドローダウンの損失で気が付けばロスカットで終了です。
そこで初心者の方でも裁量トレードで稼げるチャートを開発しました。
シグナルゾーンは 『 シグナルで攻める 』 がテーマです。
シグナル及びアラートを設定したのは初心者の皆様が


不安を取り除き自信を持ってエントリーを行って頂くのが目的です。
シグナルゾーンのシグナルは一度出たら『消えないシグナル』です。
したがってリペイントもダマシもありません。


『アラート』でトレンドをお知らせしますので、そこから
エントリーの準備をゆっくり開始出来ます。
すでに「超初心者教室」の50名様にモニタリングして頂きました。

約2時間の短時間で6連勝~10連勝の成果も出ております。
シンプルなチャートですので経験は一切必要有りません。
為替投資に優位な『シグナルゾーン』


>>> 消えない 『シグナル・ゾーン』


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月光為替の売買ルール 動画講座

1.裁量のほとんど入らないシンプルな理論で、相場の環境を把握する。
ダウ理論にのっとったシンプルな方法論をマスターすることで、どのような相場でも一貫した見方で、エントリー方向を決めることが出来る。



2.相場が非効率になりやすい、優位性のあるポイントを狙い、さらに単純なプライスアクションを組み合わせることで、
だましの少ないエントリーを実現する。
単純なインジケーターとチャート分析を利用することで、効率性の高いFX市場において非効率的な場所を探しだし、
優位性のあるポイントに狙いを定める。そして、単純な値動きの組み合わせを用いることによって、
さらにだましの少ないエントリーを実現し、再現性が高く、期待値の高いエントリーを実現することが出来る。



3.簡明なエグジットのルール、ポジションサイズのルールを当てはめ、資金効率の最大化を狙う。
損切りのルール、利確のルール、トレイリングストップのルール、そしてポジションサイズの管理のルールを理解することで、
トレードから来る損失を最小化し、利益を最大化でき、自分の資産推移を最適化することが出来る。

以上の売買ルールに必要な全ての要素を詳細に詳しく説明している。
貴方も無理なく売買ルールを自分のものにし、すぐに実践に移していけると俺は確信している。


>>> 月光為替の売買ルール 動画講座



詳しい動画の中身は以下の通り。トレード哲学・理論・実践での応用例へと、無理なく進んでいける構成になっている。



chap_1.mp4 32分
【トレードをする上での心構えと相場哲学 】
売買ルール
売買ルールに必要なこと
トレードする上で必ず押さえる心構え
確率を身に染み込ませる
自分自身に責任を持つ
トレンドフォローという哲学
月光為替の売買ルールで狙うポイント
効率的市場という考え方について

chap_2-1.mp4 35分
【売買ルール1.環境認識とエントリー方向】
環境認識
ダウ理論
ダウ理論の実際のチャートへの応用
マルチタイムフレームによる環境認識
日足と4時間のトレンド把握
日足と4時間の方向が違う時の対処
日足と4時間の方向が違う時の対処の具体例
エントリー方向のまとめ

chap_2-2-1.mp4 37分
【売買ルール2.エントリーゾーンとエントリータイミング】
3つの手法
押し・戻りエントリーのゾーン
押し・戻りエントリーのゾーン 具体例1
押し・戻りエントリーのゾーン 具体例2
押し・戻りエントリーのゾーン 具体例3
押し・戻りエントリーのタイミング
押し・戻りエントリーのタイミング 具体例1
押し・戻りエントリーのタイミング 具体例2
押し・戻りエントリーのタイミング 具体例3

chap_2-2-2.mp4 32分
【売買ルール2.エントリーゾーンとエントリータイミング(2)】
お膳立てブレイクエントリーのゾーン
お膳立てブレイクエントリーのゾーン 具体例1
お膳立てブレイクエントリーのゾーン 具体例2
お膳立てブレイクエントリーのゾーン 具体例3
お膳立てブレイクエントリーのタイミング
ブレイクだましからのN字というプライスアクション
狭いボックス圏での上試しからの突き抜け
ブレイクだましからのN字というプライスアクション 具体例
狭いボックス圏での上試しからの突き抜け 具体例
ボックス圏ブレイクエントリーのゾーン
ボックス圏ブレイクエントリーのゾーン 具体例1
ボックス圏ブレイクエントリーのゾーン 具体例2
ボックス圏ブレイクエントリーのゾーン 具体例3

chap_2-3,4.mp4 32分
【売買ルール3.ストップ・リミットとトレイリングストップ】&【売買ルール4.ポジションサイジング】
ストップ・リミットとトレイリングストップ
ストップの付け方
H&Sでのストップの付け方の例
ブレイクアウトにおけるプライスアクションでのストップの付け方の例
リミットの付け方
トレイリングストップの付け方
ポジションサイジング

chap_3-1-1.mp4 17分
【実践でのトレード解説】
1日の流れを通した実践的トレード解説

chap_3-1-2.mp4 20分
【実践でのトレード解説】
1日の流れを通した実践的トレード解説(2)

chap_3-2-1.mp4 41分
【実践でのトレード解説】
過去チャートを使ったトレード解説

chap_3-2-2.mp4 42分
【実践でのトレード解説】
過去チャートを使ったトレード解説(2)

chap_4.mp4 15分
【4. トレードにおけるメンタル面での影響と、再度の心構え】
トレードにおけるメンタル
再度、心構え
終わりに。
(動画に加えて、学習の補助として、pdf解説62枚、チャート画像51枚)



この動画講座はいわば教科書のような存在だ。
勉学においては、教科書を理解して基礎を固め、その後練習問題を解いていくことが最も効率の良い学習方法だ。
それはトレードも同じで、まずはこの動画講座で売買ルールを完全に理解してから、自分で検証し、実践していくことで、
勝てるトレーダーへの道を着実に目指していってほしい。



>>> 月光為替の売買ルール 動画講座


















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FOREX SHOGUN(フォレックス将軍)【フリー口座版】


本EAの特徴は

マーケットが急騰・急落するメカニズムを利用した「レート位置分析」によりダイナミックな利益の積み上げを狙う点にあります。

またエントリー方式に「時間分散エントリー方式」を採用していることも特徴の1つとなります。

ここではプロのディーラーの発想をプログラム化した「レート位置分析」「時間分散エントリー方式」について解説していきます。




まずは本EAのロジックの肝となっている「マーケットが急騰・急落するメカニズム」を解説していきたいと思います。


マーケットが急騰するときとは、どんなときでしょうか?

単純にマーケットが上昇するということは、買いたい人がたくさんいるときであり、大勢が一気に買ってくるから急騰するのでしょうか?

実はこれは正解とは言えません。

新規でエントリー注文を出す場合、大抵のディーラーは例えば合計100万ドルを買うとしたら、一気に100万ドルを買うことはありません。

少しでも有利なレートで買うために20万ドルずつ5回に、あるいは10万ドルずつ10回に分散して様子を見ながら慎重にエントリー注文を出します。

新規のエントリー注文は、一気に注文が入るわけではないので、マーケットの上昇も時間を置きながらジリジリしたものになります。



それならばマーケットが急騰するのはどんなときでしょうか?

マーケットが急変するのは新規のエントリー注文ではなく、ロスカット注文が要因となります。


ではロスカット注文を出すときとはどんな心理状況でしょうか?

もしかしたら皆さんも経験があるかもしれませんが、ロスカット注文を出すときはこれ以上含み損を膨らませたくないと、程度の差はあれ焦っているはずです。

だから逃げるときは一気に逃げます。売りのポジションを100万ドル持っていたら、一気に100万ドルのロスカット注文を出すわけです。

また近年のプログラムトレード化で、ある水準に到達すれば、こちらもまた一気にロスカット注文が執行されます。もちろんこの場合は心理状況に左右されているわけではありませんが・・・。

売りポジションの「ロスカット=買い戻し」となりますので、100万ドルのロスカットは100万ドルの買いとなります。

つまり、売り手が一気にロスカット注文を出すようなときに、マーケットは急騰することになります。


反対も同じメカニズムでマーケットが急落するときがどのようなときかは想像するに難くないと思います。

そうです、買い手が一気にロスカット注文を出すようなときマーケットは急落します。


つまりは新規エントリーによるジリジリした下降あるいは上昇の背景には反対方向へマーケットを動かす要因となるロスカット注文が増加していることになります。



>>>FOREX SHOGUN(フォレックス将軍)【フリー口座版】







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