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FXの平均投資額で取引すると325万円の利益
平均投資額
上の動画で6万~9万円程度の少額でも、かなりの利益を出せたことが
おわかりいただけたと思います。
では、仮に平均投資額で取引していた場合はどうでしょうか。
FXの平均投資額は116万8600円と言われており、仮に収益率278%なら
たった4秒間で325万円もの利益を手にしたことになります。
利益:1,168,600円×278%=3,248,708円
口座残高:1,168,600円 → 4,417,308円
EITSとEAで高度な自動売買を実現
FX自動売買
大きなリターンを実現できた理由は、独自の自動売買方法にあります。
新規注文ツール「EITS」
EITS(Economic Indicators Trading Support)は外為どっとコムが口座
開設者に無料提供(2015年12月現在)している「経済指標フラッシュ」の
発表結果を認識して高速発注する自動売買ツールです。
決済注文ツール「EA」
EA(Expert Advisor)は世界中の個人投資家に人気な「メタトレーダー4
(以下 MT4)」で使用する売買スクリプトです。
FXの自動売買ツールとして広く認知されているEAですが、価格更新でプログラムが動作するという性質があります。
経済指標結果が発表されても価格が動かなければ発注できないEAの欠点をEITSで補うことで、遅れを取ること無く迅速な自動売買を可能としているのです。
なぜ経済指標トレードで失敗するのか
経済指標トレード
雇用統計や政策金利のような重要経済指標の発表結果で取引を行うのは
本来シンプルかつ有用性の高いトレード戦略のはずです。
では、なぜ多くの人が経済指標トレードで失敗するのでしょうか?
理由は単純で経済指標発表後の反応が遅すぎるためです。
【機関投資家の注文方法】
ロイターやブルームバーグなどの専用端末を使用、
表示された発表数値をコンピューターが認識して自動発注
【個人投資家の注文方法】
上記端末から数秒遅れで配信される情報サイトの発表数値を見て、
強気・弱気のどちらであるのかを判断してから手動で発注
個人投資家がようやくポジションを持つ頃には投機筋が利益確定の反対売買を行うため、市場価格は一時的に想定される方向とは逆に動き、為替差損(キャピタルロス)を被ることになります。
号砲が鳴った瞬間にフライング気味で自動発注する投機筋と、号砲が鳴り響いたのを確認してから手動で発注する個人投資家とでは、一見同じような戦略でも情報の速さや売買技術で取引結果は大きく異なるのです。
シンプルな自動売買
一見高度かつ複雑そうな印象を持たれるかもしれませんが、自動売買は以下の3ステップで簡単に導入できます。
STEP1:経済指標フラッシュ、EA挿入済のMT4、EITSを起動して経済指標発表を待つ
STEP2:経済指標フラッシュの発表結果に応じてEITSが自動発注
STEP3:価格が動いた後、EAで設定していた損益ポイントに達したら自動決済
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