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大市民流FX資産構築メソッド(人生設計プロジェクト)
~FXで億単位の資産を構築するための方法~
私が投資を行う上で師と仰いでいるのは、本多静六という人物です。
この方は林業の専門家として、日比谷公園を皮切りに北海道の大沼公園や福島県の鶴ヶ城公園、福岡県の大濠公園など、全国の公園の設計・改良に携わった人物であり、また、自らの膨大な資産を寄付して育英基金を創設した人徳者でもあります。
その寄付した資産というのがお金ではなく、山林だというところが凄い。
何が凄いのかというと、お金は使ってしまったらそれで終わりですが、木は日々成長します。
つまり長期にわたって財産を増やすことが期待できるので、彼が亡くなった後でも育英基金の資金は尽きることなく、毎年多くの苦学生を救っているというわけです。
これこそまさに、「金の成る木」だと思いませんか?
彼の著書「私の財産告白」の中には「貧乏克服論」が書いてあります。
ちなみにこの本が出版されたのは1950年ですが、この時代といったら、日本人全員が極端な貧乏を強いられていた頃です。
そんな時代に、社会全体で貧乏克服を唱えた人はいても、個人がそれぞれに努力して貧乏を克服すべきであると説いた人はいなかったと思います。
そして今、再び同じことが言える時代となっているのではないかと、私には思えて仕方がありません。
これからの時代、日本だけでなく、世界中においても貧富の差はますます開くことになるでしょう。
グローバル社会では貧しい国々から安い賃金で働く労働者が先進国に押し寄せることを食い止めることは出来ないし、現実にアメリカやイギリス、ドイツ等、主要な先進国では既に難民による様々な問題が生じてきているという現実があります。
日本は今のところ現政権が頑張って難民の受け入れを最小限に食い止めてはいますが、それでも人口減少と高齢化による国力低下で、今後はどうなるかわかりません。
さらにコンピュータの技術革新によって、今の仕事の半分近くがロボットに取って代わられるという研究結果も出ています。
世界中がそんな状況となっている中で、例えば子供が保育園に落ちて働けなくなった程度の事で、愚痴を言ってる場合じゃないと私は思うのです。
断言しますが、これからの世の中は「個人がそれぞれに努力して貧乏を克服すべき時代」になります。
政治や国、そして会社にも頼れないし、愚痴を言ってもどうにもなりません。
だからこそ私は、個人がそれぞれに「金の成る木」を持つべきだと思うのです。
ちなみに本田先生は早くに父を亡くし、極貧ながらも独自の資産運用法にて巨万の富を築き、一時は現在の新宿区一番の高額納税者にもなったことがあるというお金の達人です。
そんな彼の、投資の極意を語った言葉を一つ紹介します。
「投資の第一条件は安全確実である。
しかしながら、絶対安全をのみ期していては、いかなる投資にも、手も足も出ない。
だから、絶対安全から比較的安全、というところまで歩み寄らねばならぬ。」
これは全くその通りであり、私の提供するFX投資法に至っては「比較的安全」どころか「ほぼ安全」というレベルでの投資も可能です。
それは、どれほどのリスクを許容するかは個人が自由に設定することが出来るからです。
少なくとも、私と多少なりとも関わりを持った人にはどうか物事の本質を見極めて頂き、今後日本で、あるいは世界中で起こる様々な問題に関しては、個人で解決するしか無いということを知ってほしいのです。
それを解決するための方法を提示することが、私のミッション(使命)だと思っていますので。
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大市民流FX資産構築メソッド(人生設計プロジェクト)~FXで億単位の資産を構築するための方法~