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本EAの特徴は
マーケットが急騰・急落するメカニズムを利用した「レート位置分析」によりダイナミックな利益の積み上げを狙う点にあります。
またエントリー方式に「時間分散エントリー方式」を採用していることも特徴の1つとなります。
ここではプロのディーラーの発想をプログラム化した「レート位置分析」「時間分散エントリー方式」について解説していきます。
まずは本EAのロジックの肝となっている「マーケットが急騰・急落するメカニズム」を解説していきたいと思います。
マーケットが急騰するときとは、どんなときでしょうか?
単純にマーケットが上昇するということは、買いたい人がたくさんいるときであり、大勢が一気に買ってくるから急騰するのでしょうか?
実はこれは正解とは言えません。
新規でエントリー注文を出す場合、大抵のディーラーは例えば合計100万ドルを買うとしたら、一気に100万ドルを買うことはありません。
少しでも有利なレートで買うために20万ドルずつ5回に、あるいは10万ドルずつ10回に分散して様子を見ながら慎重にエントリー注文を出します。
新規のエントリー注文は、一気に注文が入るわけではないので、マーケットの上昇も時間を置きながらジリジリしたものになります。
それならばマーケットが急騰するのはどんなときでしょうか?
マーケットが急変するのは新規のエントリー注文ではなく、ロスカット注文が要因となります。
ではロスカット注文を出すときとはどんな心理状況でしょうか?
もしかしたら皆さんも経験があるかもしれませんが、ロスカット注文を出すときはこれ以上含み損を膨らませたくないと、程度の差はあれ焦っているはずです。
だから逃げるときは一気に逃げます。売りのポジションを100万ドル持っていたら、一気に100万ドルのロスカット注文を出すわけです。
また近年のプログラムトレード化で、ある水準に到達すれば、こちらもまた一気にロスカット注文が執行されます。もちろんこの場合は心理状況に左右されているわけではありませんが・・・。
売りポジションの「ロスカット=買い戻し」となりますので、100万ドルのロスカットは100万ドルの買いとなります。
つまり、売り手が一気にロスカット注文を出すようなときに、マーケットは急騰することになります。
反対も同じメカニズムでマーケットが急落するときがどのようなときかは想像するに難くないと思います。
そうです、買い手が一気にロスカット注文を出すようなときマーケットは急落します。
つまりは新規エントリーによるジリジリした下降あるいは上昇の背景には反対方向へマーケットを動かす要因となるロスカット注文が増加していることになります。
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