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空売り塾
なぜ、株で負けるのか?
結論から言います、個人投資家が株で勝てない理由は、
大きく分けて以下の3つです。
「株の知識」を勉強してしまう
「情報」に頼ったトレードをしてしまう
負けないためのに「ノウハウ」を知らない
ではひとつひとつ説明していきましょう。
1.「株の知識」を勉強してしまう
どれだけ「株のお勉強」をしても、儲けには繋がりません。
こんなことを言うと怒られそうですが、事実です。
これは、車の運転に似ています。
どれだけ車やエンジンの構造を勉強しても、
それだけで車を運転できるようになるわけでは無いですよね。
そんなシンプルなことは誰にでもわかりますが、
これが「株」となると、専門用語も多いし、
難しい世界の気がしてしまいます。
その結果、「株のお勉強」を始めてしまうのです。
もちろん、これも不要なものではありませんが、
ただ車の構造を知ったからと言って、
上手に車が運転できるようにはなりませんよね。
車以上に、経済はさまざまな要因が複雑にからみあっています。
ですから、どれだけ「経済の仕組み」を理解したところで、
それを現実の売買に役立てることは不可能に近いのです。
2.「情報」に頼ったトレードをしてしまう
一般的な株式投資の常識として
「情報を集め」
「それを分析して」
「売買する」
というものがあります。
そのために、多くの方が経済新聞や雑誌、アナリストの レポートを読み、四季報を読み、必死にテクニカル分析を勉強します。
しかし現実のケースでは、「ある会社の業績が上がりそうだ」
という情報は、機関投資家であれば
ほぼリアルタイムに、即座に手に入れることが出来ます。
そのため、株価が上がる前の「本当の底値」で買うことが可能です。
というよりも、自分で底値をつくるのです。
しかし、そういった情報が、アナリストのレポートや新聞記者の調査を得て、記事となり、印刷され、配送されるころには、すでに機を逃がしています。
機関投資家と、機関投資家の動きに気づいたプロ個人投資家の買いによって、すでに株価が上がった後なのです。
そして素人・初心者は、一番高値で株を買うことになってしまいます。
3.負けないためのに「ノウハウ」を知らない
それは、「負けない技術」です。
一般の個人投資家は、一回一回のトレードの勝ち負けに
こだわりますが、プロの個人投資家は、
最終的な利益にこだわります。
実は、プロの個人投資家は、3勝7敗もしくは、4勝6敗のなかで、
手堅く利益を確定しています。
つまり、適切なロスカットポイントで損きりを行って、
トータルで利益を堅実に重ねていきます。
ところが、初心者の方にこの話をすると
「えぇ!7割も負けるんですか!
9割~8割は勝つものだと思ってました!」
と言われます。
この考え方をしている限り、個人投資家が利益を出し続けることは出来ません。しかし非常に多くの初心者が、こう考えて、投資を始めてしまうのです。
はっきりいって推測が甘すぎます。
どうしても学校では100点をとる事、
正解する事が正しいと教えられてきているので、
日本人は全部勝つことが正しいという固定観念があります。
しかし、トレードの世界は当然ですが100%当てる事は不可能です。
100%勝てるノウハウがあれば、相場は崩壊してしまいます。
ですので、損失を抑え利益を伸ばすにはスキルが必要です。
プロの個人投資家は、そのスキルを日々磨いています。
とはいえ、そのスキルは何も特殊な能力を
必要としている訳ではありません。
それを知っているか知らないかの世界です。
始めてすぐに儲かったという人の話というのは、良く聞きますよね。
問題は、負けたとき、つまり損失が出てしまったときに、
それを最小で防ぐのが、非常に難しいのです。
負けたときに、「もう少し待ってみよう」といってズルズルと負け続け、
最終的に勝ちの利益も吹き飛んでしまうような、
大きな損失を出します。
これが、殆どの人の典型的の負けパターンです。
実際に、書店に並ぶ書籍を見てみてください。
多くの書籍が、儲け方についてはノウハウを公開していますが、損失を防ぐノウハウはあまり書いていません。
これは、その見極めに独特のスキルが必要なのと、投資家のメンタルが影響を与える部分が大きいからです。
このノウハウについては、実際のトレードを通じて、
ケースbyケースの実践でしか学ぶことが出来ないのです。
そこで私は空売りという手法を推奨しています。
それも、私の空売り手法は原理原則に基づいた手法を使います。
とりわけ株価が世界的に長期にわたり低迷している今、現物株を保有することはリスク以外のなにものでもありません。
相場全体が弱気になっていますので、
ネガティブな情報に過敏に反応しやすいです。
>>>空売り塾