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きっと役に立つことがあると思うので、ぜひ読んでみてください。
第1章:5日株トレード法とは
(1)はじめに
(省略)
(2)5日で利益が出せるのか?
(省略)
(3)5日株トレード法の実例
ここで5日株トレード法の実例を見て頂きましょう。
ブログで公開している私の売買取引から、いくつか選んでお見せします。
まず私が買った日のチャートをお見せします。
その次に、その後株価がどうなったのかがわかるチャートをお見せします。
買った日のチャートを見て、私がなぜその日に買ったのか?軽く考えてみてください。
勘のいい方、普段からテクニカル的にチャートを見るのに慣れている方なら、すぐわかるかもしれません。
答えは後でお見せします。
もちろん株を買う理由は一つではありません。
いくつもの条件を満たしているから、その株が買いだと判断しているわけですが、その中で一番重要な理由をお教えします。
そこを読めば、5日株トレード法というのは、結局のところ何をしているトレード法なのかがわかると思います。
これは2013年1月~4月初め頃の8909 シノケンGのチャートです。
私は4月4日に1,335円で購入しました。(赤い線は25日移動平均線)
次は、同じシノケンGの少し時間を進めたチャートです。
買った後の株価の動きがわかりやすいように、少し拡大しています。
4月9日に1,755円で売りました。
5日かからず、3日間で31.46%の利益を得ています。
さて、私がなぜ4月4日にシノケンGを買ったのか、その一番の理由がおわかりでしょうか?
次の例にうつりましょう。
これは2012年12月~2013年3月初め頃の8704 トレイダーズのチャートです。
3月7日に4,350円で購入しました。
次は、時間を進めたチャートです。
4月9日に6,100円で売りました。
今度は少し長く8日間持っていました。8日間で40.23%の利益です。
3月7日にトレイダーズが「買い」だと判断した理由は、なんだと思いますか?
今度はもっとわかりやすい例にしましょう。
これは2013年1月~4月初め頃の3277 サンセイランディックのチャートです。
4月2日に502円で購入しました。
次は、時間を進めたチャートです。
4月5日に732円で売りました。
3日間で45.82%の利益です。
なぜ4月2日に買ったのか、理由がわかりましたか?
(中略)
(4)5日株トレード法はブレイクアウト手法
では、先ほどの取り上げた3つ例での「買い」の判断理由について回答します。
一言でいうと、5日株トレード法は、ブレイクアウト手法の一種です。
それまでの最高値を上抜けた日に買うか、その押し目を拾って買うか、どちらかで買いを入れています。
ただ、この言葉通り「それまでの高値を上抜けた日に買う」という作戦を、そのまま実行すると失敗することが多いので、少し工夫が必要です。
「ブレイクアウト」とは、英語で「突き抜ける」といった意味ですが、株の場合「上抜ける」=「高値を更新する」ことと考えていいのではないかと思います。
「三角持ち合いを上抜けた」、「抵抗線を上抜けた」といったタイミングは、株ではよく買いのサインだとみなされます。
また単に「新高値を更新した」という場合も「上抜けた」と言われ、これも買いのサインとみなされます。
しかし、実はここに大きな問題があります。
こうしたブレイクアウト手法は、うまくいかないことが多いのです。
なぜでしょうか?
大幅上昇する銘柄は、どこかの時点で必ず新高値を更新して値上がりしているはずです。
そうであれば、新高値を更新したブレイクアウトを狙って買う手法は有効なはずです。
しかし一方で、新高値を更新した後というのは、急落しやすい場所でもあります。
例えば、それまでの高値が 500円だったとして、株価が 501円になるとブレイクアウトしたとして、買い注文を入れる人が多くなります。
(下図参照)
もう少ししっかり上抜けたことを確認してから買う人は、505円や 510円になってから買うかもしれません。
株価がそのまま 520円、530円、、、600円と上昇してくれれば成功です。
買いが買いを呼び、株価はみるみるうちに上昇します。
しかし505円で買った株が、499円になったらどうでしょうか?
(下図参照)
500円を超えたから買ったのに、買った根拠がなくなってしまい、印象が悪いです。
すぐに売り注文を入れて、撤退する人が出てくるでしょう。
株価の変動には多少の乱れがあるのが当たり前ですから、「499円ならまだだいじょうぶ。もう少し様子を見よう」という人もいるでしょう。
しかし 495円、490円とさらに下がると、「これはヤバい」と撤退する人が増えてきます。
こうなると売りが売りを呼び、株価はみるみるうちに下落してしまいます。
このように、新高値を更新した付近というのは、株価の急騰と急落がどちらも起こりやすい場所なのです。
また一般的に、ブレイクアウトを狙った買いが成功して株価が上昇する勢いよりも、失敗して失望売りが殺到し株価が急落する勢いの方が強い傾向があります。
先ほどの図を見て頂ければ、ここより下に行くとマズいと逃げ出す場所が、みんな同じところになる理由が想像して頂けるかと思います。
ヤバいと思ったら、皆いっせいに逃げ出すので、ものすごい勢いで株価が下がることがあります。
元々、それまでの最高値というのは、過熱感がある株価だというケースが多いので、このあたりの株価を維持することができないと見ると、急激に値崩れを起こすのです。
このような失望売りが殺到するのを狙って、昨日までの高値を割った瞬間をねらって、空売りをしかける人もいます。こうした動きもまた、株価下落を加速させます。
「ブレイクアウト手法はうまくいかない」という人が多いのは、こうした理由のためです。
しかし私は断言しますが、ブレイクアウト手法は成功率の高い手法です。
「うまくいかない」というのは、やり方を間違えているからです。
ほとんどの投資家が、ブレイクアウト手法について誤解をしているといっていいでしょう。
では正しいブレイクアウト手法はどういうものでしょうか?
答えは単純です。
高値のブレイクアウトを狙うのではなく、終値のブレイクアウトを狙えばいいのです。
通常、ブレイクアウトと言えば、それまでの何日間で一瞬でもつけた高値を上抜けたことを言います。
ロウソク足でいうと、上ヒゲの先を超えたところです。
しかし、成功率の高いブレイクアウト手法の買い方は、終値だけを比べてブレイクアウトを判断します。
それまでの何日間かの終値をくらべて、今日の終値が一番高くなるなら、買いです。
高値を比べて、一番高い高値を超えたときに買うか。
終値を比べて、一番高い終値を超えたときに買うか。
考え方は似ていますが、これで成功率は大きく変わります。
高値を比べたブレイクアウトより、終値をくらべたブレイクアウトの方が成功率が高くなる理由を簡単に説明したいと思います。
下図を見てください。
それまでの最高値が 500円、終値が一番良かった株価が 450円だったとします。
図の左側のロウソク足は、日足を意味しています。ロウソク足5本で、5日間の値動きを表しています。
図の右側の青い線は、その翌日の日中の株価の動きを表しています。
450円から 500円の間をうろうろしていますが、前日と比べると大きく値上がりしているにも関わらず、あまり過熱感はありません。
それまでの最高値 500円が見えているので、それを超えるまではあまり過熱感がないというのも理由の一つです。
それよりもっと重要なことは、それまでの最良終値 450円より上にいる間は、昨日までの値動きの価格帯よりも上にいるので、安心感があるということです。
安心感があって、さらなる株価上昇の期待ももてる場所なので、最良終値 450円はむしろ「ここより下には行きにくい」サポート線として機能します。
また、もし株価が 450円を割ったとしても、450円には過熱感がありませんので、売りが殺到するということもありません。
しかし、450円を超えていることで、株価上昇は十分期待できます。
つまり 500円を超えなくても、450円を超えた時点で値上がり期待のできるブレイクアウトが成立したと、みなすことができるのです。
最高値を超えたブレイクアウトを狙うよりも、最良終値を超えたブレイクアウトを狙う方が、成功率が高くなる理由はこんな感じです。
これは頭の中で考えた理屈ではなく、実際の株価の動きを数多く検証した結果であり、実際の取引の中で使って有効だと確認できているルールです。
さて、前節で見た3銘柄のチャートに戻りましょう。
5日株トレード法では、それまでの最良終値を超えた日に買うか、その押し目を拾って買うか、どちらかで買いを入れます。
前節の3つのチャート例も、終値重視で見ると、シノケンGは上抜けた日に買い、トレイダーズは押し目を拾って買い、サンセイランディックは上抜けた日に買っています。
買った日のチャートを見て、それぞれ振り返ってみましょう。
>>>株は5日で利益を出す!「5日株トレード法」 全編セット
シノケンGは、高値で見ると4月1日に1,458円という最高値をつけています。
4月4日の終値は1,335円で、4月1日の高値は抜いていないのですが、終値を比較するとチャートに表示されている全期間にわたって最高値となっています。
これが、4月4日が「買い」であると判断した最大の理由です。
トレイダーズは、3月4日に高値も更新していますが、1月9日の4,760円にくらべて10円しか上がっていません。
これは買いサインとしては弱いのですが、終値で見ると3月4日の終値4,735円はそれまでの終値にくらべると上抜けた感があります。
3月4日に即買いするという作戦もありですが、3日後の3月7日に押し目を拾って買いました。
サンセイランディックは、前日に520円という高値を更新していますが、終値はもたず460円で終わっています。
実はこの時点で、460円という終値も、終値の最高値を更新しているので、ここで買うという手もありです。
しかし、上抜け方が弱いので、買いサインとしては弱いと思います。
(結果的にはこの日の終値で買っていたら大正解ですが)
4月2日の終値は、終値の最高値を見事に更新しているので、これは買いだと判断しました。
重要な話なので、本節の内容をここで振り返っておきましょう。
ブレイクアウト手法は、5日株トレード法にかぎらず、株の世界ではごく一般的な手法です。
株だけではなく、FXでも先物でも、あらゆる投資で、ブレイクアウト(上抜けたところ)は最も重要な買いサインの一つです。
しかし一般的にブレイクアウト手法にはダマシも多いと言われています。
株価が上がったところで買うので、ダマシにあって失敗すると、損害が大きくなりがちです。
それが怖くて、高値を更新した株なんて買えないという人も、多いのではないでしょうか?
実際、私のブログには「よくあんな値上がりした株を買えますね」という感想をもらうことがあります。
もちろん5日株トレード法では、高値を更新した株をやみくもになんでも買うわけではありません。
ダマシに合わず、そのまま上昇トレンドに乗って行く可能性が高いと判断した株を買うために、いくつもの分析を行い、対策を取っています。
その対策の一つが、高値を比べて「上抜けた」というのではなく、終値を比べて最も高い終値をつけたときに「上抜けた」と判断するという方法です。
すでに確固たるトレード手法をもっておられて、株の短期売買で継続的に利益をあげている人は別ですが、もしあなたが「短期売買はなかなかうまくいかないんだよ」と思っておられるのであれば、
ここ最近で終値が最も高くなった株を買う。
ただこのルールを覚えておくだけで、短期売買の成功率がけっこう上がるはずです。中にはこのルールだけで劇的に成績が改善する人がいるかもしれません。それくらい有効性の高いルールです。
※ 5日株トレード法では、短期売買で利益の取りやすい値動きのいい株の特性に合わせて、
終値を何日間でくらべたらいいのか日数も定義していますが、こちらはマニュアル本編で
紹介します。何日間でくらべるかにこだわらなくても「ここ最近で」という感覚で、
終値をくらべるだけでも、このルールは十分有効です。
(中略)
ここで疑問を感じた方もいらっしゃると思います。
「終値って場が引けた後でないとわからないよね?場が引けた後には取引できないし、じゃあいつ買うの?」
ごもっともな質問です。
現実の取引では、終値を確認してからその値段で買うということはできません。
そこで実際には、14:30~15:00くらいの、そろそろ終値が見えてくる時間帯に買い注文を出します。
もう一つのやり方は、前日までの終値最良値を超えたら、何時でもいいので一度買ってしまうという方法です。
もし株価を維持することができて、終値がそれまでの最良値を超えそうなら、そのまま売らずに持ち越します。
もし株価が下がって、前日までの最良値より下で終わりそうになったら、売ってしまいます。
多少リスクはありますが、うまくいけば 取引時間終了間際に買うよりも、安く買えるので、その分利益が大きくとれます。
(中略)
(5)買ってはいけないブレイクアウト
前節で紹介した「ここ最近で終値が最も高くなった株を買う」というルールは、有効性がありますので、ぜひ活用していただきたいと思います。
ただ残念ながら、このルールさえ覚えておけば全てOKというものではありません。このルールだけでは不十分な場面があるからです。
本マニュアルをご購入頂いた方は、この先のマニュアル本編にその他のルールや、ブレイクアウト手法で成功するチャートパターンをまとめてありますので、そちらを読み進めてください。
本マニュアルの紹介ページで、立ち読みをしてくださっている方には、「不十分な場面ってなんだよ?実際には使えないってこと?」とがっかりさせてしまったかもしれません。
5日株トレード法の全体をマスターして頂いた場合に比べると、やはり精度は悪くなりますが、それでもこのルールだけである程度は稼げます。
「ここ最近で終値が最も高くなった株を買う」というルールを意識した上で、いろいろな銘柄のチャートを見ていくと、どういうタイミングで仕掛けるといいか、だんだんわかってくると思います。
実際の取引で即実践する前に、たくさんのチャートを見て、ルールがどういう風に働いているか、確認してから実践されることをおすすめします。
ただし、日経225採用銘柄のようなメジャーな株では有効性は低くなります。
短期で株価が大きく動く、新興市場株、テーマ株、仕手株などの方が成功率は高いので、そういった銘柄で使うようにしてください。
さて、ブレイクアウト手法でダマシに合わないように、独自の判断ルールを設けているというと、出来高をチェックしているのではないか?と聞かれることがよくあります。
出来高をともなったブレイクアウトは「買い」で、出来高の増加を伴わないブレイクアウトは「買い」ではないという方法論が、株ではよく使われているようです。
しかし、5日株トレード法では、ブレイクアウトがダマシかどうか判断するのに、出来高はチェックしません。
広く信じられている方法論ですが、数多くの検証を行った結果、信頼性はほとんどないと考えています。
出来高が急増したブレイクアウトでもその後株価が急落し、戻ってこないことはよくありますし、出来高増を伴わないブレイクアウトでもその後 爆上げすることはよくあります。
ここで、次のチャートを見てください。
これは、2750 石光商事の2012年11月~2013年2月初め頃のチャートです。
2月7日は、ここ最近で終値が最も高くなっており、ブレイクアウトと言っていいと思います。
これは買いでしょうか?買いではないでしょうか?
5日株トレード法では、この日の石光商事はある1つのルールに反しているため、買いではないと判断します。
では、その後の石光商事を見てください。
ブレイクアウトした日から間もなく、大きく下がってしまいました。
もう一つ、例をみてください。
今度はもっとはっきりしたブレイクアウトです。
これは、1418 インターライフの2013年1月~4月初めにかけてのチャートです。
4月8日のブレイクアウトは、買いでしょうか?買いではないでしょうか?
実はこれも、先ほどの石光商事とは別の5日株トレード法独自のルールに反しているため、買いではないと判断します。
では、その後のインターライフのチャートを御覧ください。
>>>株は5日で利益を出す!「5日株トレード法」 全編セット
4月8日のブレイクアウトの後、急落しています。
一点ご注意を。
ここではわかりやすいように、ブレイクアウトした後で急落した銘柄を例にあげましたが、5日株トレード法はこの急落を予想していたわけではありません。
ただ、2月7日の石光商事も、4月8日のインターライフも、そのまま素直に上昇トレンドに乗りやすいブレイクアウトではないと判断しただけです。
マニュアルの本編を読んで、「買い」ではないブレイクアウトがわかっても、「急落が見込める。空売りのチャーンス!」・・・とはなりませんので、ご了承ください。
このように5日株トレード法では、ブレイクアウトした後で株価が素直に上昇トレンドに乗りやすいかどうか判断する独自のルールを設けています。
判断基準となるルールの他に、どのような形のチャートだったら買いとなるのか、上昇トレンドに乗りやすい典型的なチャートの形もまとめています。
ルールもチャートのパターンも、書籍やインターネットの情報で勉強して学んだ方法論ではありません。
独自の研究と実取引、数多くの検証(シミュレーションによるバックテスト)を経て、開発した独自のトレード手法です。
トレード手法に相当精通しておられる方でも、おそらく初めて聞く方法論ばかりだと思います。
しかし一人よがりで有効性のない理論ではありません。
新興市場株や仕手株、小型株の短期売買に熟練し、稼いだ実績のある人ほど、「なるほど。これは使える」と感覚的に納得して頂けるトレード手法と理論であると思います。
残念ながら、FXや日経先物などあらゆる投資に応用のきく方法ではありません。
また、株価のあらゆる動きを予想できる魔法の手法ではありません。
株価が急騰する銘柄を残さず予想できる手法でもありません。
しかし、日本国内の株で値動きのいい新興市場株や仕手株、テーマ株などでは、一定以上の信頼性があり、威力を発揮するトレード手法であると考えています。
「これから上昇トレンドに乗る可能性が高い」かどうかを判定するのに役立つ、判定条件(ルール)と典型的なチャートパターン(仕掛けどころ)を明らかにしている理論です。
5日株トレード法は、元々は私が自分のために開発した技術です。
上昇トレンドを比較的初期のうちにつかまえて、買ってしまうトレード手法を確立しようと研究に打ち込んでできたものです。
おそらく私はこの手法を(日本の株式市場に極端な変化が起こらない限り)生涯使うだろうと思います。
そしてこのマニュアルを読んでくれた方の中からも、このトレード手法を身につけることで人生が変わる方、一生の宝として使ってくださる方が出てきてくれるのではないかと期待しています。
もしもあなたが、株の短期売買で安定して稼げるトレード手法をまだ持っておられないとしたら、このマニュアルを読んで頂くことで、投資にたいする考え方が大きく変わるのではないかと思います。
「5日株トレード法」のさわりを少し見て頂きましたが、いかがだったでしょう?
大げさな書き方をせず、さらっと書いていますが、
ここで紹介したチェックポイントは、短期間で急上昇する銘柄の見分け方の中でも
一番大切な部分です。
>>>株は5日で利益を出す!「5日株トレード法」 全編セット
FXのエントリー手法としては、大きく2種類の手法に分けられます。
以下で説明します。
1つは、「トレンドフォロー」という、
今の相場の流れに対して、上昇トレンドであれば、上昇方向にエントリー。
下降トレンドであれば、下降方向にエントリー。という、
流れている川に、そのまま浮き輪を投げて、 流されていくような、エントリー手法です。
そして、もう1つは、「逆張り手法」という、相場の天井や、底を見極めて、「ここから反転するだろう。」と 予測して、これまでの流れとは逆方向にエントリーする手法の事です。
このような2種類のエントリー手法がある中で、
FXトレンドグライダーは、完全に「トレンドフォロー型のエントリー」に対して、抜群の効果を発揮する アイテムです。
理由は、前にも申し上げましたが▼
・「気流」を見て、行き先(エントリー)を決め。
・「風」を見て、今後の方向性を確認し、大きな流れに乗るタイミングをはかり。
・「雲」を見て、しっかりと事前に、エントリーの有無や、ダマシの回避、手じまいを予測できる。
という、 上記の特徴を持ち、「FX初心者」であっても、迷う事なく、大きなトレンドにいきなり乗り込む事ができて、 「勝ち逃げできる。」という事にとことんこだわって、制作しているからです。
そして、さらには、これまで「トレンドフォロー」の手法に対して、多くの人が悩み、難しいと思っていた。
・現在のトレンドの方向性の見極め方
・トレンドに乗り込む(エントリー)のタイミング
・ダマしの回避
に関しても、すべての解決案を搭載して、作られたプログラムなのです。
トレグラ
これらの絞りに絞りこんだ、最小限かつ最も厳選された機能を備えさせる事で、ようやく
「勝ち逃げトレード」を実現させる可能性を最大限に高めたのです。
何度もしつこいかもしれませんが、それほどまでに「勝ち逃げ」にこだわったという、私達の
熱意ある経緯を少しでも感じて頂ければ幸いでございます。
しっかりと上下に「雲」があり、今この瞬間が「レンジ相場」である。 という事を視覚的に確認する事ができます。
ですから、このような、「雲」にはさまれた小さな値動きの相場の時は、最初から「エントリーしない。」 というふうに判断して頂ければと思っています。これが唯一の弱点回避の方法となります。
「雲」にはさまれたレンジ相場はエントリーしない!
ここさえ、あらかじめ肝に銘じてしまえば、レンジ相場に惑わされることも回避して、
あなたは常に、最高の「利確フライト」を楽しめるはずです。「勝ち逃げ」の実現です。
>>>「爽快な、勝ち逃げFX」に話題騒然。【FXトレンドグライダー】遊びの中でFX攻略の覇者となる。天才プログラマーKの秘蔵アイテム。
Combination225/日経225寄り引けシステム
Q.絶対に儲かりますか?
A.どのような金融投資にしても「絶対」ということはあり得ません。特にシステムトレードの場合は、始めた その日から連敗することもあります。 長く続けることによって資金が殖えていくことを実感できるのが長所です。「絶対に儲かる」とお考えの 方は金融投資に向いていないのかもしれません。 初心者によく見られる傾向ですが、2連敗で投げやりになってしまい、3連敗で止めてしまう、ということが あります。 例えば下記の「損益累積グラフ」をご覧ください。
これはある年の3カ月間の損益を累積し、折れ線グラフにしたものです。 大きなドローダウンが3回あります。 特にトレードを初めて2週間で利益が0になりました。せっかく設けたお金を無くしてしまったということです。
このむなしさは経験者であれば「よくあること、でまた明日からスタートしよう」と思えますが、初心者は疑心暗鬼に囚われるでしょう。続けてもよいかどうか迷いが出ます。 しかし3回のドローダウンを経ても着実にトレードしなければ資金は殖えません。これがシステムトレードの難しさです。
よって、「絶対儲かる」とは言えませんが、途中で放棄すれば「絶対に儲からない」ということだけは言えます。
また、ドローダウン(日単位での連続した負けトレード)を受け入れられそうもないという方はご購入を お控えください。
Q.どれとどれを組み合わせればよいのか、一覧表のようなものはあるのでしょうか?
A.はい。もちろん用意してあります。DAYとNightの各システム名は前掲のとおりですが、例えば利益の高い組み合わせではDAYシステムDE_1とオーバーナイトシステムNDyがトップにきます。
この一覧表をお付けいたしますので、ご自身にあった組み合わせを 探してみてください。
Q.何時にサインを出せばいいのでしょうか?
A.必要な指標にはNYダウも含まれます。よって当日の朝6時過ぎから9時少し前に注文が出せる時間までにデータを取得し、サインを生成させてみて下さい。
また夜間取引は午後3時15分以降にサインを生成させ、4時30分までに注文を出して下さい。
Q.夜間のサイン生成は時間的にむずかしいのですが。
A.会員専用ブログをご用意いたします。
記載事項は下記のとおりです。日中寄り引けサイン生成に必要なデータは自動的にwebから取得できますが、 夜間はwebにすぐアップされません。またご自身の記載ミスもあったりしてサインが異なってしまう場合も あるでしょう。そこで各データをブログに記載いたします。なお「補助サイン」についてはマニュアルに記載 してあります。
2015年12月28日
朝
日中 18800? 18850? 18710? 18720
夜間 18730? 18750? 18730? 18750
日経平均 18823.91 ?18870.70? 18744.44? 18769.06
TOPIX? 1516.19
補助サイン buy
DA? sell1
DB? pass
DC? sell
DD? buy1
DE? buy
DF? pass
DG? buy1
夕
日中 18830? 18920? 18750? 18900
日経平均 18838.91? 18922.90? 18764.54? 18873.35
TOPIX? 1529.22
NA? sell
NB? buy
NC? buy
ND? pass
NE? buy
NF? pass
NG? sell
ただし、記載できない日も稀ですがあります。朝のデータは8時までに、夕のデータは16時までに
記載しますので、この時間を過ぎた場合はブログ更新ができない日、ということでご理解ください。
また月の終わりには組み合わせの利益順にそのシステム名を記載していきます。
Q.日経225先物ミニでも対応できますか?
A.日経225先物ミニは5円刻みなので、ラージと若干の差異がでますが、ほとんど損益には影響し ません。むしろミニのほうが約定しやすいという印象をもっています。
ミニの場合、証券会社によって建て玉制限は異なりますが、だいたい1000枚から2000枚建てることが できます。100枚から500枚程度でしたら寄り付きで全て約定することが多いと思います。
Q.実践している方は開発者以外にいるのですか?
A. 今回初めて公にするので不特定多数の実践者はいません。試しに超初心者でミニ1枚でエントリーしていただいた方はいますが、それでも直近、プラス決済になっています。
2016年の取引なので、1月の取引ということです。1月25日現在と聞いています。
ミニ1枚なので23枚ということは23回取引したということです。
その利益が242,500円になっています。手数料等は1978円です。
ということは、約38万円の資金でスタートして、621,362円まで殖やしたということになります。 38万数百円の資金は「無くしてもあきらめがつくヘソクリの全額」とのことです。
もしラージで取引していたら1月の利益は約242万円ということになります。
なお、1つのシステムを多くの方が使用したとしてもマーケットインパクトは全く考える必要がないほど巨大な市場ですが、Combination225においてはご提供数を限定したいと思います。
Q.日経225は初心者ですが、大丈夫でしょうか?
A.デイトレードで申せば朝注文を出し、午後決済するだけなので経験の多少による優劣による差は生まれません。よって初心者でも熟練者でも結果は全く同じ結果になります。
ただし、初心者は「金融投資は必ず儲かる」と考えがちです。連敗が続くと「こんなはずじゃなかった」と思われるでしょう。このような局面に遭遇した時、初心者と経験者の差が出てしまいます。
経験者はシステムトレードの特性を知っているので、たとえ連敗が続いても淡々とトレードできます。その積み重ねが資産を2倍、3倍、あるいは10倍にできます。
しかし初心者は日々減っていく資産に幻滅して途中で放棄してしまいます。
つまり精神面を鍛えられるかどうかによるところが大きいのです。
このあたりを十分承知していただき、淡々とルーチンワークをこなしていくことが大切になります。
Q.最初に必要な資金はどれくらいでしょうか?
A.日経225先物においてはラージとミニがあります。ラージに必要な証拠金は12月末現在、72万円(ラージ)です。
この証拠金はSPAN証拠金と言って、相場が過熱した時には上昇し、沈滞した時には下降します。証拠金が30万円程度の時もありました。
ミニはラージの1/10の資金で取引が可能なため、10万円あればミニ1枚の取引が可能です。
しかし、システムトレードの場合はドローダウンというのが必ずあります。そしてドローダウンは必ず 更新されます。
1000円のドローダウンに耐えられるか、2000円のドローダウンに耐えられるか、これについては何とも 申せませんが、余裕をもった資金配分にしてください。
使用マニュアルには私見を若干述べています。
具体的にいくらあればよいか、については申し上げることはできませんが、ご自身で調べてみて下さい。
Q.サラリーマンでも実践できますか?
A.はい。スマホから証券会社に発注できます。また朝6時以降にはサインがわかりますので、サインが判明してすぐにPCから注文もできます。注文の際にはロスカットも入れておきます。これを「ストップ」とも言いますが、ストップを入れておくと建て玉をしてから決済までドキドキすることはありません。
また決済注文は引け成りと言って、15時15分に自動的に建て玉が決済される注文になります。こちらは昼休み等に注文しておくとよいでしょう。遅くても15時までには決済注文を出して下さい。
ちなみにサイン生成にかかる時間は3分程度です。
ナイトは15時15分から16時30分の45分間にサインを生成させます。45分間のどこかで3分時間が作れれば可能です。ナイトの注文は16時30分までに行って下さい。
Q.2015年はあまり勝率がよくありません。なぜでしょうか?
A.原因はわかりません。例え原因が判明したとしてもそれを改善してしまっては「カーブフィッティング」という「その時の相場に合わせたパラメーターを作り上げる」ことになってしまうので、そちらのほうが問題です。
外部的な要因(上海暴落等)が少なからず影響しているのは確かでしょう。サインと逆行してストップにかかることも2015年は多くなりました。
しかしそれでもストップ設定が効果をもたらしているのか、12月末現在、月単位では多くのシステムがプラスを保っています。
Q.2009年より前の実績はどうなっているでしょうか?
A.ご存じの通り、ナイトセッションでの取引が可能になって、16:30~19:00までになったのは2007年9月18日からです。2008年10月14日からは20時まで延長されました。
コンビネーション225はナイトセッション四本値もサイン生成に際して重要な指標になっています。つまりナイトセッション終了が19時ですと十分なデータが集まりません。20時になってぎりぎりデータとしての価値が出てきましたが、このような観点から2009年より前のサインはデータ不足で生成されません。
従いまして2009年より前のサインは存在しないというご理解でお願いします。
Q.2016年1月は6日連続の下げという稀に見る暴落で始まりました。1月の成績はどうなのでしょうか?
A.2016年1月は確かに異常な下げに見舞われました。サインは比較的売りが多くなっています。 2016年1月4日から1月15日までの実績は下記のようになっています。
DAY寄り引け
DA_1? +950円
DA_2? +1200円
DB??? +570円
DC??? +420円
DD??? +250円
DE_1? +1620円
DE_2? +2100円
DF2?? +2040円
DG_1? +950円
DG_2? +2100円
オーバーナイト(左夜間引け決済・右翌日寄り決済)
NA?? -230円 -500円
NB?? -460円 -720円
NC??? -50円 ????? 0円
ND?? -320円 -570円
NE?? +390円 +180円
NF?? +320円 +470円
NG?? +210円 +40円
NH?? +560円 +420円
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バイナリーオプションはギャンブル・・・?
ほとんどの方が思っている疑問について答えたいと思います。
おそらくほとんどの方がそう思ってるでしょう。もちろんあなたも。
なぜなら、バイナリーオプションは、日本の証券会社でいうと、
10分後に購入した価格から上がってるか
下がっているかを予想するだけの簡単なシステムだからです。
上に上がると予想、上にあがったら儲かる。
下に下がると予想、下にさがったら儲かる。
今まであなったが出会った中でもっともシンプルで簡単な投資法なのです。
しかし簡単なものほど難しいものはないと思われている方もいると思います。
バイナリーオプションは元々、
プロの機関投資家が始めから最大利益・損失が
固定されてるリスク限定型の金融取引として活用したのが始まりです。
FXのように、損失が拡大してしまうことも待ちすぎて利益を取り逃がすこともありません。
つまり、エントリーだけしてしまえば、決済をする必要はないのです。
買いでエントリーしたら、その価格から10分後に上がっていたら勝ちです。
売りでエントリーしていたらその価格から10分後に下がっていたら勝ちになります。
投資初心者でもわかりやすいルールで、
取引業者の中には、設定時間が遠くなればなるほど倍率が上がるというルールを採用してるところもあります。
その為、資金管理にさえ気をつければ、効率よく元本を増やすことが可能です。
海外ではバイナリーオプションは人気も高く、多くの方が実際に投資してる商品です。
日本で主流のFXは海外では、予想が外れ、レートが大きく変わってしまったら損失も膨大になってしまう為、高所得者の投資家が多いです。
バイナリーオプションなら、小額からかけられて損失は始めから決まってる為損益の計算をしながら、ゲーム感覚でも始められる投資として多くの層から支持されてます。
そして、FXなど他の投資と同時に取引をして、損失を出してしまってもバイナリーオプションで利益を出し、損失をカバーするのです。
2択のみの、とてもシンプルなルールが単純明快で、わかりやすいのが1番の人気です。
そして、結果が速くわかる短気投資なので、仕事や生活に支障が出にくいのも高い評価です。
投資する時点で、損益がわかる為にリスク管理もしやすいです。
2択の選択さえ間違えなければ、どんなにレートが急に変わっても困りません。
そして、FXなどの他の投資商品と併用して取引する方が多いです。
海外では知名度もあり、多くの方がやっているバイナリーオプション。
日本では、今はまだ為替などが主ですが、海外では通貨だけでなく株価指数や商品先物、株式なども取引できる為、選択が多いのです。
そして、取り扱ってる証券会社や専門の証券会社もある為、急激に人気があがった商品です。
日本でも、人気が出てきましたが通貨以外の商品も多く取り扱ったり、証券会社が増えていけば、今後もっと主流になっていくと思います。
投資初心でも安心の分かりやすいシステム
「ハイロー」は2者択一で単純明快。
エントリーポイントから1分後に 「上回るか」「下回るかを」予想するだけ!
そしてなんといっても、損切りができないあなたにはバイナリーオプションが向いてるかもしれません。
なぜなら、エントリーをしてしまえば、自動で決済をしてくれるからです。
FXでは、相場が動かないとなかなか利益を上げられません。
いわば待つのが戦略とも言われております。
また反対に相場が動き多大な損失をうける。
そんな経験をした人は少なくないでしょう。
バイナリーオプション取引は、エントリーポイントから 少しでも動けば勝敗がつくわけですから 動かない相場でも利益を出すことが出来ます。
つまりいつでもどこでも、取引ができる面白い投資商品なのです。
パチンコに出掛けるくらいなら、バイナリーオプションを家で楽しむ方がいいでしょう。
利益損失も取引スタート時に確定されるので損切が出来ずに
損失が膨らむこともなく安心してトレード出来ます。
没収されても ガマン出来る金額を投資するのがポイントです。
10分後に上がるか下がるかを予想するバイナリーですが、
じつは二つの落とし穴があるのです。
落とし穴その1
10分間という非常に長いトレード時間
あなたは、10分間上がるか下がるか・・・
ずっとドキドキしておかなければなりません。
FXでいうとスキャルピング以上に長い時間
あなたはこの10分間ドキドキしながら待てますか?
私なら大切な資金を10分間といえども、10分間さらすのは正直ドキドキします。
上がるのか下がるのか。
この10分間を耐えることができるのか・・・
正直私でもドキドキします。
落とし穴その2
勝率5割では利益が出ない
バイナリーオプションは値上がりするか値下がりするかのシンプルな投資です。
このルールで考えた場合、勝率5割であればプラスマイナス0円という事になります。でも、実際の取引において勝率5割だと損失が出てしまうので気を付けて下さい。
何も考えずに勝率5割であればプラスマイナス0なのですが、バイナリーオプションではペイアウトというものがあります。ペイアウトとは払い戻しの事ですね。このペイアウト率が100%であれば勝率5割でも良いのですが、証券会社のペイアウトが100%という事はありません。
以上のように簡単そうで、以外にギャンブル性が高くリスクが高い
それがバイナリーオプションです。
ギャンブル性が高いバイナリーオプションですが攻略法はないのでしょうか・・・?
しかし!このゴールデンスパイダー1分バイナリーならバイナリーオプションが安定します。なぜなら・・・
ゴールデンスパイダー1分バイナリーなら、あなたがやっている、もしくはこれからやろうとしている
バイナリーオプションがギャンブルではなくなります。
なぜなら以下のようにエントリーポイントが一目で理解できてしまい、エントリーすべきところが視覚的に
理解できるからです。
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「初心者でも大丈夫ですか?」という方もいるでしょう。もちろん何も問題ありません。
FX投資のありとあらゆるすべてをルール化しておりますので、私のルールを
そのまま忠実に行うことだけに集中して頂ければ一番スムーズに成長できます。
そこで、まず第1章では24時間いつでもどこでも利益を出す
「24FX」とはどのようなトレード手法なのか
どのようなタイミングでエントリーするのか?
ローソク足を見ずにいったいどのようなサインを見ているのか?
その全貌を明らかにします。
一見、ランダムに動くように見える相場ですが、実はその動きはかなりの法則があります。 なぜなら相場の動きは集合心理だからです。
あなたは FX で稼げればどう思いますか? もちろん嬉しいですよね。
逆にエントリーして損を抱えてしまったらどうでしょうか? 逃げ出したくなりますよね。
「稼ぎたい」「損したくない」という人間として当たり前の心理で相場は動いています。
だから相場の大まかな動きはいつも決まった動きをします。
ここでは過去の相場から導き出された法則を公開いたします。
この章では 24FX で稼ぐために、いざトレードを始めるまでにまずやるべき事をお伝えします。稼ぐための準備と言うべきでしょうか。しかしこの準備運動がとても重要なポイントとなります。
相場はいつも同じ動きをしていると言いました。
それもそのはず、横ばいに動くレンジ相場か、「上」「下」にブレイクする
トレンド相場の2つの動きしかないですから。
であれば相場で稼ぐことは簡単ですよね?
今この瞬間がどちらの相場なのかを見極めることができれば
後は利益を取りたい放題です。
今相場がどのような状況にあるのか?
ここでは相場の状況を判断するためのテクニックを大公開。
これを知ることにより24時間いつでもどこでもパソコンを開いた瞬間に利益を出せるようになります。私は一流のトレーダーは、
大きく勝てる人ではなく、あらゆる相場で自分の欲しい利益をきちんと出せる人だと思っています。
お待たせしました、4章と5章ではいよいよエントリーポイントについてお話しします。
FX で一番重要な事は?と聞かれたら私は間違いなくエントリーポイントだとお答えします。
なぜかというと、このエントリーさえ間違えなければ、
あなたのポジションは相場にエントリーした瞬間からプラスの領域に入って、含み益になります。
プラスの領域でウロウロしているなら、あなたのお金は増えているので安心してみていられます。
「相場の波」はほんの少し乗り遅れただけで利益を逃してしまうなんてよくあることです。それだけエントリーポイントは重要です。といっても怖がる必要はありません。
24FXでは「このサインが出たらエントリー」「このサインが出たら利益確定」といったように、「エントリーポイント」と「利益確定ポイント」を明確にしています。
「どこでエントリーするのか?」「どこで利益確定するのか?」「損切りラインの設定はどこ?」すぐ理解できるように、画像を使って徹底的に解説しているので、あとはそのルールに従いトレードをするだけです。
さて、レンジ相場とトレンド相場それぞれのエントリーポイントを伝授し終えました。
エントリーポイントは検証に検証を繰り返し鉄板のものを教えしましたので
「もうあなたが FX で負けることはありません。」と言いたいところなのですが、
実は1つだけ負ける方法があります。それはレンジ相場なのにトレンド相場の
エントリーサインで入ってしまった時です。 その逆もしかりです。
トレンド相場とレンジ相場のエントリーポイントは違います。
つまりトレンドとレンジを見誤った時に負けてしまう可能性があります。
逆にそこさえ間違えなければ FXで負けることはないのです。
そこで、この章では相場の見極め方を徹底的に伝授します。
たくさんの例題をもとに、どのように相場を判断するのか、
何を見れば見極められるのかを徹底的に解説しますので、
この章を読めばもう相場で迷うことはありません。
レンジ相場なのか、トレンド相場なのかをいち早く見極めて、
エントリーして利益を出しまくってください。
この章ではマイキーゲールという、私が独自に開発したトレード手法を大公開します。
マイキーゲールとは簡単に言ってしまえば、負けをなかったことにしてしまうリカバリー手法 です。「そんな魔法のようなことができるなら苦労しないよ」と
思うかもしれませんがその通り、まさに魔法のような手法です。
これまでに公開したモニターさん達の取引履歴をもう一度見てください。
極端に負けが少ないことに気がつくはずです。
なぜ、FXをやったこともない初心者さん達がここまで勝ちトレードを繰り返せるのか?
その秘密は実はこのマイキーゲールにもあります。相場を見極める力が身に付けばそもそも負 けることがなくなりますが、
まだまだ相場感が足りないうちはこのマイキーゲールを利用して負けをなくすことができます。FX初心者のはじめの目標は「負けない投資家」になる事です。
負けなければ、やる事はただ一つ。勝ちをどう伸ばすかを考えればいいだけです。
以上のように、FX投資のありとあらゆるすべてをルール化しています。
これで一切迷うことなくエントリーから利益確定まで行うことができるでしょう。
テキストを読んだらあとはひたすら実践するだけです。
このテキストを作成するにあたって一番重視したことは、
初心者でもすぐに実践でき、具体的でわかりやすいということです。
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